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アーティストの使用ベース、エフェクター、アンプの紹介、機材のレビュー、コラムなどを扱うウェブサイト。
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ストレイテナー 日向秀和 の使用機材


最初は2ピースバンドで、徐々にメンバーが増えていったストレイテナー。
そんなストレイテナーのベース、ひなっちこと日向秀和(元Art-school、ZAZEN BOYS)。
Nothing's Carved In Stoneなどでもプレイしています。

さっそく、機材にいきましょう。

●ストレイテナー 日向秀和 の使用機材
■ベース: 
   ・Fender PRECISION BASS(3 Tone サンバースト)
パッシプタイプと、たまに指弾きなどで使用するアクティブタイプを使用している。(アクティブタイプのプレベは一回りボディが小さ目)
パッシブのプレベには、4弦を裏通ししてテンションを稼ぐためのザグリが施してある。

■エフェクター
   ・DigiTech Whammy(ワーミー)
ペダルでオクターブの上げ下げを行っている。
   ・BOSS SYB-5(ベースシンセ)
   ・MXR blow torch(ベース用オーバードライブ・ディストーション)
   ・MXR M-120 auto Q(フィルター・オートワウ)

ピックはフェルナンデスのオニギリ型の滑り止め付き、ミディアムを愛用。

エフェクターは飛び道具が多めですね。
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MASS OF THE FERMENTING DREGS 宮本菜津子 の使用機材


惜しくも昨年末、ついに一人体制になってしまったマスドレことMASS OF THE FERMENTING DREGS。くるりのトリビュートに出たりと、なかなか話題になっていたバンドですが、今は弾き語りで活動している模様。
バンドって難しいですね…。

そんなことより、機材にいきましょう。

●MASS OF THE FERMENTING DREGS 宮本菜津子 の使用機材
■ベース: 
   ・Bacchus Hand Made Series WOODLINE ASH 4
インディーズ時代からメインで使い続けているバッカスのジャズベタイプ。パッシブ回路を搭載しているオイルフィニッシュの一本。リア・フロントともにボリュームはフルテンのため、コントロールは排除している。

■エフェクター
   ・BOSS TU-2(チューナー)
   ・BOSS DD-6(デジタルディレイ)
   ・Xotic X-Blender(エフェクトループ)
エフェクト量を決めながら混ぜたり、接続をシリーズやパラレルでエフェクトをブレンドしたりと、使い勝手のいいエフェクトループ。空間系のブレンドはこいつで!
   ・Pro Co RAT2(ディストーション)
   ・TECH21 SANSAMP BASS DRIVER DI(プリ・アンプ)

ピックは三角形のジム・ダンロップの亀のピックを愛用。

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BUMP OF CHICKEN 直井由文(チャマ) の使用機材


ギターロックを牽引してきたバンド、バンプオブチキンのかわいいベーシスト、チャマこと直井由文さんの機材を紹介!

●BUMP OF CHICKEN 直井由文(チャマ) の使用機材
■ベース: 
   ・Fender Jazz Bass
   ・HOFNER 500/1
   ・SONIC JB
チャマといえばソニックのジャズベ、というイメージがあるのは僕だけでしょうか?昔から愛用しているベースだと思います。
   ・FENDER JACO PASTORIUS TRIBUTE JAZZ BASS
   ・SADOWSKY TOKYO RB5

■アンプ: 
   ・Ashdown ABM500 EVOⅡ(アンプヘッド)
   ・Marshall MAJOR(アンプヘッド)
   ・HIWATT AP DR-201(アンプヘッド)
   ・Ashdown ABM410T(アンプキャビネット)
   ・Ashdown ABM115(アンプキャビネット)
   ・Fender BASSMAN(コンボアンプ)

■エフェクター
   ・KORG DTR-1(チューナー)
   ・AVALON U5(ダイレクトボックス)

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THE BAWDIES ROY の使用機材


ぶっちゃけ、日本人ちゃうやろ!ていうバンドのボーディーズ。
夏フェスの定番ですね。

正直なところ、どの曲も一緒に聴こえるんでCDで聴くとちょっとあれですが、フェスとかライブならすごく楽しいでしょうね!

●THE BAWDIES ROY の使用機材
■ベース: 
   ・Fender Precision Bass(サンバースト&鼈甲PG)
ツアー中にフラワーカンパニーズのグレートマエカワから借りたジャズベに惚れこんでジャズベを購入しようとしたが、好みが見つからずに、ためしにこのプレベを弾いたところ、求めていた音だったため、結局はプレベを購入した、という経緯がある。ベースの音が前に出てくるところが気に入っているとか。
   ・Gibson EB-3L
SGのようなルックスのベース。音が太くパワーがあり、荒々しい曲をプレイする際に使用。
   ・Guild Stargire
大学在学時、ボウディーズを組んだ際に入手した。インディーズ時代にレコーディング、ライブで使用。
   ・Moon JB Type
中学2年のときに親戚から譲ってもらったという初号機。現在もライブで使用する場面も。

60年代のロックンロール!というサウンドを追い求めて、パワーがありながら、ヴォーカルと共存しやすいベースを選びたいです。

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the HIATUS ウエノコウジ の使用機材
the HIATUS ウエノコウジ

なんというか、いまだにウエノとホソミさんが一緒にやってる、てのが信じられませんが、もう長いですよね…。
僕の中では、ウエノはミッシェルのウエノです。

●the HIATUS ウエノコウジ の使用機材
■ベース: 
   ・Fender Precision Bass '62(ホワイト&鼈甲PG)
極薄のラッカー塗装がほどこされている。
   ・Fender Precision Bass '62(ホワイト&鼈甲PG)
メインとほぼ同じ型だが、アクティブ回路を搭載している。
   ・Fender Precision Bass '62(サンバースト&鼈甲PG)
ミッシェル時代のメイン。ドロップDなど、チューニングを変えるサブ機として。
   ・Oriente Wood Bass
ネック・エンドにEMGのPUを搭載されている。

■アンプ: 
   ・SUNN 300T(アンプヘッド)
   ・SUNN 215(アンプキャビネット)
   ・Ampeg SVT-VR(アンプヘッド)
   ・Ampeg 810E(アンプキャビネット)
ミッシェル時代から長く愛用されているサンのアンプ+フェンダープレベのコンビ。レコーディングもライブもほぼ同じセットでプレイされている。
最近ではアンペグがメインになることも。

■エフェクター:

エフェクターを使わないで音作りすることにこだわりを感じます。
バッキバキな音作りを、ベースとアンプだけで心がけてみましょう!

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チャットモンチー 福岡晃子 の使用機材
チャットモンチー 福岡晃子

惜しくもドラムスが脱退し、二人体制になっているチャットモンチー。
そんなチャットモンチーを今回は紹介。

●チャットモンチー 福岡晃子 の使用機材
■ベース: 
   ・Fender JAZZ BASS(レイクプラシッド・ブルー&鼈甲PG)
回路のケーブル、PUは交換されている。ネックも大手術したことあり。
その他、Fender カスタムショップ製 '64 リイシューをサブに使用している。

■アンプ: 
   ・TRACE ELLIOT AH 600 SMX(アンプヘッド)
   ・Walter Woods MI-200-8(アンプヘッド)
   ・Eden 210(アンプスピーカー)
   ・Mesa/Boogie RD-1516B(アンプスピーカー)
   ・GALLIEN-KRUEGER 800RB
さまざまなセットを使用。基本はメサブギーでしょうか。
Ampeg B-15RやMesa/Boogie Bass400+なども使用。

■エフェクター:
   ⇒Providence PEC-2(ペダルコントローラー)

   ・Xotic RC-Booster(ブースター)
   ・MM-BOX(プリアンプ)
   ・Crews Maniac Sound SVD-001(オーバードライブ)

   ・electro-harmonix Small Stone(フェイザー)
   ・BOSS DD-20(デジタルディレイ)
   ・KORG DT-10(チューナー)

基本的には前者みっつをメインに、曲によってはフェイザーやディレイを使う、といった具合でしょうか。

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モーモールルギャバン マルガリータ の使用機材
モーモールルギャバン マルガリータ

最近グイグイきている、モーモールルギャバン。
大阪や京都でライブをしていたころが懐かしいです。

僕の中で、一番身近に見ていて、一番スターダムを駆け上がったバンド。

●モーモールルギャバン マルガリータ の使用機材
■ベース: 
   ・dragonfly dfb-J1(ホワイト&鼈甲PG)

■アンプ: 
   ・GALLIEN-KRUEGER 800RB
手頃ながら評判のいいギャリエンの800RB。

■エフェクター:
   ⇒BOSS TU-2(チューナー)

以下3機はスイッチングにてコントロール。(Providence?)
   ・SUBDECAY FLYING TOMATO(ファズ)
   ・DigiTech BASS SYNTH WAH(オート・ワウ)
   ・BOSS PS-5(ハーモニスト)

ファズでゴリゴリ、の部分をおさえれば、
あとは似たような音作りはなんとかできそうですね。

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BEAT CRUSADERS クボタマサヒコ の使用機材
BEAT CRUSADERS クボタマサヒコ

解散してしまったBEAT CRUSADERSのクボタマサヒコさん。
FM4をはじめとして、必要とあらばエフェクトを踏む、といったスタイルのようです。

●BEAT CRUSADERS クボタマサヒコ の使用機材
■ベース: 
   ・Fender Jazz Bass(TVイエロー)

■アンプ: 
   ・acoustic B200H(アンプヘッド)
   ・Ampeg SVT-810E(アンプキャビネット)
   ・AVALON DESIGN U5(DI/プリアンプ)
アヴァロンのプリアンプを使っているところが特徴的ですね。
ベースだけではなく、エレアコやキーボードにも使えるようで、オススメです!

■エフェクター:
   ⇒KORG DT-10(チューナー)
   ⇒EBS MULTICOMP(コンプレッサー)
   ⇒EBS UniChorus(コーラス)
   ⇒LINE6 FM4(フィルターモデラー)



ビークル、よかったですよね…。

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ゆらゆら帝国 亀川 千代 の使用機材
ゆらゆら帝国 亀川 千代

ゆらゆら帝国の千代さん。
機材にはそれほどこだわりはなく、使い慣れた機材をあまり変えないのだとか。

●ゆらゆら帝国 亀川 千代
■ベース: 
   ・Fender Jazz Bass(90年代製 サンバースト)
   ・Gibson EB-3
激しい曲ではジャズベを使うことが多いとか。

■アンプ: 
   ・66年製 Fender BASSMAN
   ・Ampeg v48
ライブのメインアンプヘッドです。2台パラレルでつなぐこともあるとか。
基本的にエフェクターは使用されないので、歪みはアンプの歪みですね。
歪みも、ライブでベース音をモニタリングしないため、(アンプの音とレスポンス差があるため)、
アンプを上げると、自然と歪んでしまうんだとか、狙っているわけではないとのこと。

■エフェクター:
なし



千代さん、素敵です。
今何してるんだろ…

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